『Master of Sake (マスタ ー・オブ・酒) ®』は、酒造りの技術と伝統を学び、真の醸造家を育成する技術習得コースです。
オンラインでの事前研修に始まり、実際に酒醸造所で2ヵ月間蔵人と共に過ごすことで、普段は蔵人以外は入ることができない領域まで踏み込んで学ぶことができます。日本の歴史や文化、地域や自然とつながりながら、杜氏や蔵人たちの技と真心に触れることで日本酒へ の理解を深めていきます。
また、「マスター・オブ・酒」コースでは酒造りを本格的に学びたい方からのご希望をすべて可能な限り実現するために、テーラーメイドなコースとしてのご相談も含まれます。
特に将来、海外や日本で自分の醸造所を開きたいという野心を持っている方、またはプロの酒醸造者になって活躍したい方に向いています。
実践的かつ理論的なトレーニングを2ヶ月間集中的に行います。
昔からの伝統技術と醸造方法を学ぶため、参加者は実際に酒蔵に入り訓練を積んでいただきながらスキルを習得します。
修了後には「マスター・オブ・酒」の資格証とラペルピンが授与されます。
さらに、資格の肩書き、MoSの使用の権利も与えられます。
現在、登録受付中です!
価格:1人あたり7,800ポンド
※変動あり
※SSAによる事前トレーニング、酒蔵での実務コース、敷地内および近辺の宿泊施設代が含まれます
受講席数には限りがありますので、お早めにご予約ください。
本コースに関するご質問やご相談は、下記「予約する」ボタンよりお問い合わせください。
Master of Sake マスター・オブ・酒® は登録商標です
酒ソムリエ協会は、この権威ある「マスター オブ酒」資格を取得した以下の生徒を紹介できることを大変誇りに思います。
当協会の卒業生は、日本古来の酒造りの芸術を守り、世界に広め続けていきます。